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第92代 内閣総理大臣 麻生太郎 誕生

【はじめに】

福田さん、お疲れ様でした。
小泉、安倍元首相より堅実だったんじゃないかなぁと評価しています。
親中・媚中と言われながらも、結果的には中国を再三無視した形で淡々と政策をこなしていたように思います。

『オリンピック』
・北京五輪に皇室を出席させなかった
・聖火防衛隊を拒否
・中国に対しチベット問題、観戦時のマナーについて批判

『外交』
・ODAの打ち切り(最後のODAも削減した)
・村山談話を「フフンッ」とスルー(共同声明に盛り込まず)
・日米同盟強化
・李登輝と仲が良い(父の代から)
・さりげなく台湾独立反対を明言せず「フフンッ」とスルー
・コソボ独立を承認(中国は反対)
・移民の受け入れに反論(少子高齢化の労働力不足に対して。必要性は少ないと明言)

その他にも自衛隊給油活動継続、アフリカ外交、学習指導要領に竹島問題を明記、北朝鮮拉致問題では「核とミサイルと拉致は3セット」と強調し米国に約束させ、国内外の災害にも迅速に対応し、先のリーマンショックでも即日対応する、等・・・。

【本題 麻生首相を支持することにします】

野党のダメっぷりを語っても不毛なので麻生さんに限定します。

・消費税率引き上げ3年間凍結〜全治3年の意味

人気取りの発言では無く、財政健全化と景気対策はどちらかに絞って順序立ててやっても意味がない、同時にやりますよ。
重病人の症状や体力に合わせて、看病(財政健全化)して薬、お粥(景気対策)を与えて、回復してきたら最後に劇薬(消費税率引き上げ)を飲ませて完治させましょ。
「だから3年間を俺にくれ」という話。
至って普通の話で、ばら撒けば良いってわけでも、締め付ければ良いってものでもない。

・後期高齢者医療制度

総裁に選出された時に少しだけ語っていたセリフ。
「年齢で分けるのは難しいのではないか。」
これだけで予想するのはアレなのですが、多分、全面見直しを考えていると思われます。

少子高齢化社会というのは、単純に言ってしまえば▽(逆三角形)の形・・・とよく例えられますが、実際には少々違います。例えるなら楕円形の方が合っていると思います。
人間は年を取るほど死に易くなるもので、必然的に人口も減少していくからです。
現代医療で多少長生きする人が増えたからといって、基本的には年功序列に死んでいくものなので、75歳以上に負担を課してもさほど効果は得られません。

楕円形の一番太い位置から順に負担を課していき、子供・高齢者へ向かうほど負担を軽くしていけば、将来を担う子供達にも老人にも優しい制度になるんじゃないですかね、今よりは。

・農業

毒餃子問題についての発言で失言だと騒がれていましたが、内容自体は日本の農業が目指す未来のビジョンだと思いますね。

1.国内の食料自給率を上げる
2.日本ブランド食品・食材を輸出

関税率を上げて国内の農業を守ると同時に自給率を上げていく。
中国は切り捨てて、必要なものはインド・アフリカ・中南米辺りからゲット。
(選択貿易)
しかし日本の食品・食材は中国にも輸出する。
(毒粉ミルクを一例に、高くても安全な物を手に入れたい人々の意識が伺える)


【支持する上で批判】

今のところ、麻生さんに外交は期待していません。(対米、露、韓)

ある程度の「親米」には目をつぶる事になります。
北朝鮮拉致問題解決のためにもアメリカの力は借りねばなりませんし。
(与野党共、対米国には選択肢が少ないので、これで支持政党を選ぶ事はしませんが。)

対韓国にしても強気な態度は期待出来ない気がします。
竹島問題は棚上げにするでしょう。
相手が過去の歴史問題を持ち出してきたら、やりあう可能性もあるとは思いますが。
北方領土に関しても未だにロシアと半分ずつで・・・等と考えているかもしれません。

公明党に関しては連立せざるを得ないでしょうね。
この点に限れば、村山元首相を支持しています、とだけ言っておきます。

ま、ぶっちゃけ人の本心なんて簡単に分かるわけがない。
言ってる事とやってる事が違う人も結構いるからね。

「フフンッ」


- 麻生太郎オフィシャルサイト -


天皇と日本 日本人であること

天皇・皇室に関してのニュースコメント欄等を読んでいると、批判的な発言や疑問が書き込まれているのは常ですが、今回その中から少しだけピックアップして、Q&A+補足説明という形式で紹介・解説をしていきたいと思います。

Q.天皇制度を廃止せよ。
A.そもそも日本に天皇制度というものは存在しません。

日本は有史以来、天皇を象徴として今日まで至っており、日本人としてのアイデンティティーもこの一点に尽きます。
制度の話をするならば、主に豪族(仏教含む)、貴族、武家、帝国主義、民主主義ですが、単純に歴史の流れを見るだけでも天皇と制度が異なる次元に置かれている事が分かります。

ちなみに、天皇不要論というのはいつの時代にも存在していました。
権力者というものは貪欲ですから、天皇の地位を廃止して自ら新しい秩序を創造したくなるものです。
成功した試しはないようですけどね。

Q.何の役に立ってるの?
A.主に外交・国際社会における日本の信用、信頼を得るためにご活躍されています。

現在の日本の政治家は海外メディアからも「弱腰・腰抜け」等と書かれるほど不甲斐無さっぷりを発揮していますが、その尻拭いや海外での信頼獲得は天皇が担っていると言っても過言ではありません。

Q.税金の無駄じゃない?
A.安いくらいです。

天皇家に対して使われている税金は1人当たり160〜200円/年 ほどですが、
上記の理由から、1人当たり1000円払っても足りないという意見もあります。

そもそも税金で天皇家の自由を縛り、財産や権力を持たせないようにする制度なわけで、天皇家はこれを了承し、財産のほとんどを国庫に納められたのです。
廃止するならするで、これまでの働き分+納めた財産を返却しなければ筋が通りません。

ちなみに、天皇家の財産は搾取によって得られたものではありません。
例えば江戸時代の話ですと、1万石程度の禄(給料)しかもらっておらず(田舎大名より遥かに下)、自ら資金を運用して資産を増やしていました。

Q.天皇がいなくても俺(私)達には関係ない
A.大アリです。

自分達が日本人であるためには天皇が必要不可欠です。
日本は有史以来天皇の存在しない時代がありません。
つまり、日本人は天皇のいる国しか知らないのです。

通常、国が思想も文化も異なる政治形態に移り変わろうとする時、1度滅びます。
滅ぼさねば、新しい秩序が根付かないからです。
そして滅ぼされた前王朝や政治、文化等は全て悪とされ否定されます。
その後何十年も内戦状態が続く事もしばしばです。

天皇と日本国民の関係は以前の記事で書いたので簡単に説明すると、

『天皇』
権力者ではなく、搾取する立場でもない。
国民が平和に暮らせるように祭祀を司っている。

『日本国民』
天皇に対して崇拝ではなく尊敬の念。
国民の平和を祈ってくださる天皇に感謝しつつ、
人々は八百万の神々(地域で対象は様々)や仏教やら好きなものを信奉していた。

『貴族・武士・政治家(官僚)等』
国民から税を取り立て、搾取する権力者。
政の善し悪しで国民の憎悪の対象となる。

日本最高位である天皇と国民との関係が搾取する側・される側ではないため、
権力者が変わっても、異なる文化が浸透しても、日本人は日本人として生活し、
過去の文化も失う事無く混ざり合い、共存を可能にしているのです。



JUGEMテーマ:コラム


【W杯】オーストラリア戦、日本の敗因

ワールドカップが始まり、日本はオーストラリア戦を1-3で終えた。
日本の住人達(日本人と特定はしない)による選手達への批判、非難は尽きる事が無い。
しかし嘆くのはまだ早い。
まだ2試合残っているし、望みも残っているのだから。

まずはここを読んでみて欲しい。
続きを読む >>

小沢一郎が勝てない4つの理由

今のまま事が進めば小沢一郎氏は小泉総理に負けるだろう。

1.彼の過去〜現在に至る人脈、金の流れ、経歴

与野党問わず、あれば当然使うカードだ。
現民主党も過去に随分この手を使ってきたがほとんど成功した例がない。
永田メールが良い例だが、信憑性の極めて薄い証拠を基に攻撃した所で意味が無い。
小泉自民党はこの手の愚を犯さないだろう。

2.戦略に選択肢が無い

過去5年を振り返ってみると様々な人が失脚、或いは力を削がれていったのが分かる。
彼らには共通点があり、いずれも「速攻、先制」→「自滅」という道を辿っている。
つまり"先に仕掛けたら負ける"のだが、
それと分かっていても、他に方法が無い。

戦略とは相手の選択肢を減らし、行動の自由を制限させ、
そうせざるを得ない状況を作り出す事だ。

小沢氏本来のスタイルは相手を威圧する一方で、ちらっと手を差し伸べるやり方だが、
それが今回、常に先制攻撃をしかけ、どんな些細な事にも噛み付いている。
彼は最悪のタイミングで代表になり、時間をかけようにもかけられず、
あらゆる問題に対して行動で示さねばならない状況に追い込まれているのだ。

これは推測だが、小沢氏が代表になる事を一番望んでいたのは小泉総理ではないか?
小泉総理在任中に小沢氏を引きずり出し、出来るだけ力を削ぎ、後顧の憂いを断つ。
土俵に上がってくれなければ潰しようが無い、というわけだ。

3.旧自民党である事

彼は旧自民党であり、小泉政権の目的(自民党をぶっ壊す)に一致する人物だという事。
そして、小沢一郎氏の限界が既に露呈している事。
小沢氏の"豪腕"とは人を叩き潰すためのものではなく、
相手をねじ伏せ、従わせようとするものだ。
もし本気で敵にトドメを刺せる冷徹さがあるならば、
政党を転々とする必要がなかったはずだ。

個人的にはその甘い部分が長所だとも思えるのだが、
それで勝てるならとっくの昔に小沢政権は存在していたであろうし、
小泉政権は生まれていなかっただろう。

4.運の差

小泉総理は運が強すぎる を参照の事。

『まとめ』

以前のエントリーでも書いたように「激突型」は正しいと思う。
しかし、今のところは"提案"よりも"批判"に終始している。
せっかく先手を取り続けても「何でも反対党」のままでは
過去に敗れ去った人達と同じ結果をもたらすだけだ。
なにより小泉総理に固執するのはあまり得策ではない。
彼の任期はあと半年もないのだから、無視して手を出さなければ良いのだ。

なりふり構わずとにかく勝ちたいなら、
思い切って8月15日に靖国参拝してみたらどうだろう。
小泉総理に出来なかった事をやってのけるのが一番の近道だと思うのだが。


『関連エントリー』
小沢民主党には全く期待していない

格差社会について

最近「格差社会」という言葉がやたらと飛び交っている。
補選当選した民主党太田和美氏もこれで戦っていた。

|「負け組ゼロ」を掲げ、「格差社会を生んだ」と小泉改革を批判。
/読売新聞/

見事当選し「勝ち組」となった彼女には「ゼロ」の意味など考える必要もないのだろう。
そもそも民主党の指摘する「格差社会」とはどのような状況の事を言うのだろうか。

ニューヨークタイムズでは日本の格差拡大について、
"かつて「1億総中流社会」と言われたような日本社会の良さが失われる懸念がある"
としている。

民主党の意見がこれに類似するものだとしたら、それは大きな間違いだ。
「日本国民全員が中流以上」という状況そのものが異常事態だったと
気付かねばならない。
その認識を無視して格差の無い社会を目指すという事は
"バブルの夢よ、もう一度"と妄言を吐き出しているだけに等しい。
だいたい「高い水準で国民全員が一律格差の無い社会」を理想とするのは
共産党が目指すべき道筋であって民主党とは異なると思うが。

「格差」と騒がれるようになった要因の1つに中国の格差問題も影響していると思うが、
これは分けて考えるべきだろう。
まず日本人が「格差」について取り組む時、日本の歴史を振り返る事が重要だ。

日本はその特異な体質(神道的共同体)のため「天皇←→国民」の関係は
どの時代を見てもそれほど変化が見られない。
天皇は神でもあり、国民が平和に暮らせるよう祭祀する。
国民は日々の平和を感謝しつつ田畑を耕し、商いをする。
宗教的、或いは精神的な繋がりのみでもって、関係を維持しているわけだ。
(これが日本人特有の宗教、倫理、道徳観を養ってきた。)
しかしそれだけでは国としては強くも、豊かにもなれない。
それで日本にはその時代によって権力者が存在するわけだが、
大まかに分けると「貴族」「武家」「政治家」の3つに分類出来る。

年貢、税金、徴兵、色々あるがいつの時代でも国民の大部分は貧しい生活を送っていた。
それでも地主等のお金持ちは存在していたが、それを妬むような事はあまりなく、
むしろ尊敬していた。
地主も庶民を卑下したり、遠ざけるような事はしなかった。
子供が生まれたら「地主様に命名してもらおう」と押しかけ、
隣人トラブル等も「地主様に白黒つけてもらう」と押しかける。
当然悪人なら金持ちだろうと貧乏人だろうと許さないが、
「立派な人」だと判断すれば「尊敬するのが当たり前」というのが日本人だった。
つまり人としての信頼関係が築けていたという事だ。

本来日本人とは性善説に基づくお人よし集団で、身分や境遇に関係なく、
与えられた状況の中で"いかに楽しく生きる"のかを考え出すのが上手い民族だ。
落語や能、芝居のシナリオを見ても庶民の暮らしぶりが伺える。

現代日本人はどうだろうか。
勝ち組、負け組という言葉で国民同士で勝手に分けてみたり、
自分の事を下流等と自虐的に言うのが流行ってみたり、
随分な卑下社会となっている。
勝ち組は負け組を見下し、負け組は勝ち組に敬うべき美徳を見出せない。
つまり人としての信頼関係が薄れているという事だ。
それが日本の格差社会を生んでいる、
というより「格差社会になった」と勘違いしている大きな原因の1つだ。

日本人はどの時代を見ても分かる通り、最初っから格差社会であって、
小泉改革のせいで格差が拡大したわけではない。
拡大したのは"戦後教育の影響力"であって、
これによって日本人は愛国心が悪とされ卑下、自虐を義務付けられ、
信頼関係も築けずにいる。
この戦後教育のせいで日本人としてのアイデンティティが
崩れ始めている事こそ問題なのだ。

小泉総理を批判するなら、格差社会という妄想ではなく
日本人が古来より培ってきた倫理観を軽視し個人主義を蔓延させ、
戦後教育とは異なる形で愛国心を蔑ろにした事だろう。

『まとめ』

「格差」とはどこの国でも必ず存在するものだ。
日本という国は上記で書いたように格差社会の歴史を生きてきた。
それが今更問題になるのは何故か。「1億中流階級」の正体とは何か。
それは、急激な高度成長の中でバブル絶頂期を迎え、
その泡の中で甘い夢を見てしまった人々の残照なのではないか。
たかだが10数年の出来事を「本来の日本の姿」だと錯覚しているだけなのではないか。

しかし、国民の暮らしを良くしていく事自体には賛成なので、
与野党問わず「格差」に固執する事なく取り組んでいただきたい。

個人的に提案したいのは、物価の見直しだ。
世界的に見れば日本人の平均所得(サラリーマンのみでも)決して低くは無い。
にもかかわらず生活するのが大変というのは、物価が高止まりしているからだ。
「物価が下がれば所得も下がる」と一蹴するのは簡単だが、
今の平均所得を維持しつつ、物価を徐々に下げていく方法を考慮するのも
十分価値のある事だと思う。


俺、間違ってたよ。
確かに平均所得は低くないし、一部の商品(或いはサービス)が高止まりしているのは事実だけど、そんな局地的な効果じゃ何の意味も無いよね。

国民にお金を使わせたい。
使わせるには物価を下げれば良い。
が、物価を下げると逆に物が売れなくなった。
→「急いで買わなくても良いや、いつでも買える」
→「もう少し安くなるかもしれないし、様子を見よう」
商品は売れず、供給過多になるから企業は赤字
→「工場閉鎖、リストラ、倒産 etc...」
最初に戻る

さっさと擬似的インフレ状態にすれば全部解決するんじゃないかな。


小泉純一郎総理について

首相、荒川静香選手とトゥーランドットを鑑賞
/産経新聞/

小泉総理は荒川選手とオペラを鑑賞した後、記者団にこう述べた。

「幸せというか幸運だね。私にはまだ運がついているね。」

小泉総理の運のみを取り上げて考察するというサイトがある。
小泉総理は運が強すぎる
他にも賛否両論、様々な場所で話題にされている小泉総理という人物は、
少なくとも国民の関心を惹く存在である事は間違いない。

『個人的な見解』

彼はよく自分の心境や立場を歴史上の人物や言葉に例える。
亀井氏等に言わせると「ヒトラー」らしいが、気安く独裁者呼ばわりするのは下劣だ。
ちなみに俺は亀井氏の事を良く例えても「袁術」だと思っている。
小泉総理はどうか。
これまでの軌跡を振り返ると、どうも「信長」ではなさそうだ。

彼の最大の成果は政策では無く、国民の目を政治に向けさせた事だろう。
人気取りという意味ではない。
彼の演説はお世辞にも上手いとは言えないし、人気取りだけの美辞麗句を
並べ立てる政治家なら与野党問わずそこら辺に転がっているからだ。
小泉総理の発言は率直だから伝わりやすい。
率直という事は、自分が何をやりたいのか、何をやるのかを理解しているという事。
郵政解散、総選挙の大勝はこの差だろう。
逆に言えば民主党は自分達が何をやりたいのか、何をやるのかを
ろくに考えもしなかったから負けたのだ。

靖国参拝、北朝鮮拉致問題、日中韓関係、なんちゃって親米派、自衛隊派遣等など。
それらが「郵政民営化」という目標のためだとは思えない。
更に加えると、年金一元化、既得権、不透明な国家予算、皇室典範、憲法改正・・・。

これらの意味する所は何なのか。
それを考えると小泉総理の、ある思惑が見えてくる気がする。
"郵政民営化のために国民の支持を得る"のが目的なのではなく、
"日本が抱えている問題の数々を国民に知らせる事"が目的だったのではないか。

国民に関心を持たせ、国民が問題を提起し合い、国民自身が考える。

後ろ盾も何もない国民が、権力を持つ組織に対抗するには、
無秩序に溢れる情報を自らが整理し、分析し、選択しなければならない。
ここ数年の間に、その唯一の武器を得た日本国民がどれほど増えた事だろう。

もちろん個人的な見解なので過大評価だと言われればそうかもしれないが、
これもまた1つの捉え方として成立すると思う。

『まとめ』

小泉首相を歴史上の人物に例えるとしたら誰か?
"迅速果断"と言うには物足りず"徹頭徹尾"と言うには柔軟過ぎる。
正直、思い浮かばなかった。

-追記-
亀井氏を「袁術」と例えたので、小泉首相も三国志から人選。

「劉備」

君が代神経症について

先日考察シリーズで日本の歴史と宗教を取り上げたが、
その中で"君が代"について少し触れた。
考察シリーズの文章は長いので、以下に少し引用する。

|君が代は天皇崇拝や軍国主義とは一切関係ない。
|イギリス人から「え!?日本って国歌無いの?マジで?」と言われて、
|民衆の間で昔から慣れ親しまれた「お祝いの歌の歌詞」を拝借しただけだ。
|つまり君が代の「君」というのは祝福されている相手を指しているのであり、
|結婚式で歌えば新郎新婦、卒業式で歌えば卒業生が「君」となるのだ。
|
|1000年以上も歌われ続けた「民衆の民衆による民衆のための歌詞」を
|国歌として採用する国など、世界中を探しても日本だけだ。
|これがいかに誇らしい事なのかをもっと理解するべきだ。


さて、東京新聞の3月23日付の特報でこのような記事が掲載されている。

教員むしばむ『君が代神経症』

精神性疾患による休職者は東京で0.48%、全国平均で0.39%だそうだ。
少し長くなるが、どのような症状が出ているのかを記事から抜粋しよう。

|■「自ら命を絶つ」イメージ浮かぶ
|
|クリスチャンとして、「君主」を讃(たた)える歌を歌うことができないと考える
|男性教員の場合は、不起立したことで減給、異動といった不利益や、
|「再発防止研修」を受ける立場になった。
|自分の将来について、次の卒業式まで何とか持つのだろうかという不安感を持つ。
|一番の心配は、自分で自分の命を絶つのではないかとの思いで、
|「首をつっているイメージが浮かんでくる」という。
|
|神経症の診断を受けて薬をのみ、自分の感受性を鈍らせることで対応しているが、
|「自殺念慮で、手段や具体的イメージまで浮かんでくるのは極めて危険だ」
|と野田氏は心配する。
|
|音楽教員の女性は、「10・23通達」以降は
|「歩いていても『君が代』が聞こえてくる」ようになった。
|卒業式でピアノ伴奏をする音楽教員は、
|特に生徒に斉唱強制を促しかねない“加害者”の立場にもなりうる。
|
|女性教員は、音楽準備室に入り込んでくる虫(カメムシ)が
|「都教委に見え、見張りに来たと感じる」ような思いに襲われる。
(記事より抜粋)

↓そして、これが共通に見られる症状だそうだ。↓

|「どうしようもない吐き気」といった身体の症状、感情の不安定、抑うつ、
|「自分は無用な人間だという感覚」といった自己像の変化が共通の症状という。
(記事より抜粋)


さっさと教師辞めて、他の道を選びなさい。


ちなみに卒業式に君が代を歌うと以下のようになる。

"君が代は 千代に八千代に 細石の 巌となりて 苔の生すまで"

卒業生の人生(寿命)が、千年も八千年も、細石が大きな岩となり、
苔が生えるまで、長く長くずっと続きますように

こうして見ると一青窈の歌詞っぽい。
かも。

学校に子供を通わせている親御さんへ

教師の個人的価値観等は、あなた方にとっては全く関係のない話です。
お父さん方、お母さん方は学校を信用し、教師を信頼して、子供を預けている立場です。

なにより1番大切な事は「子供の感性と安全の確保」なのです。

思想の壁とは、大人になってから真剣に向かい合うべきモノです。
教師は中立の立場で教壇に立ち、子供達に様々な価値観を教え、
出来るだけ多くの選択肢を与えてあげる、それが本来の役割です。
「自らの人生の中で解いていく宿題」を出せる教師がいてこそ、
お子さん達は豊かな感性を培っていけるのです。

個人的信仰と教育の責任を同列に並べて、その事で悩み、
常に自殺を考えたり、幻聴を聞いたり、幻覚を見たりといった、
精神的に不安定な教師のいる学校は危険で、到底安全とは言えません。
カメムシですらスパイに見えるくらいですから、
あなた方の大事なお子さん達も既にスパイと思われているかもしれません。
もし、彼らが発狂して暴れだしたら、どうしますか?

『最後に』

日の丸・国歌を義務化するのも、
すぐに宗教や軍国化等に結びつけて反対運動するのも
主張が食い違うだけで、どちらも同じ強制行為だ。

クリスチャンだから国歌を歌えないなんて、更に論外。
個人的に信仰している宗教観でしか物事を判断出来ない人間が、
子供達に一体何を教えるつもりだ。

それにしても、今回何故クリスチャンだけをクローズアップして
記事を書いたのか、そこにマスコミの胡散臭さを感じる。
カモフラージュだとしたら・・・宗教舐めてるとしか思えんな。



おすすめのサイト 

今一番おすすめしたいサイトがこれ。

『60歳以上』

その名の通り60歳以上を中心としたメールマガジンサイトで、
購読せずともサイト内にて、どのような内容が語られているのかを読む事が出来る。
(全部じゃないが)

ここに投稿されている方々の痛快さ、明瞭さは最高です。

現在、ネットには様々な交流、議論の場がある。
しかしそれらはまだまだ未熟で、発展途上だ。

もっと世代を超えた大きなコミュニティとなれば良い。
マスコミも認めざるを得ないほどの「世間」となれば良い。
そして、評論家がその日の飯にも困るほどに成熟したら良い。