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小泉純一郎総理について

首相、荒川静香選手とトゥーランドットを鑑賞
/産経新聞/

小泉総理は荒川選手とオペラを鑑賞した後、記者団にこう述べた。

「幸せというか幸運だね。私にはまだ運がついているね。」

小泉総理の運のみを取り上げて考察するというサイトがある。
小泉総理は運が強すぎる
他にも賛否両論、様々な場所で話題にされている小泉総理という人物は、
少なくとも国民の関心を惹く存在である事は間違いない。

『個人的な見解』

彼はよく自分の心境や立場を歴史上の人物や言葉に例える。
亀井氏等に言わせると「ヒトラー」らしいが、気安く独裁者呼ばわりするのは下劣だ。
ちなみに俺は亀井氏の事を良く例えても「袁術」だと思っている。
小泉総理はどうか。
これまでの軌跡を振り返ると、どうも「信長」ではなさそうだ。

彼の最大の成果は政策では無く、国民の目を政治に向けさせた事だろう。
人気取りという意味ではない。
彼の演説はお世辞にも上手いとは言えないし、人気取りだけの美辞麗句を
並べ立てる政治家なら与野党問わずそこら辺に転がっているからだ。
小泉総理の発言は率直だから伝わりやすい。
率直という事は、自分が何をやりたいのか、何をやるのかを理解しているという事。
郵政解散、総選挙の大勝はこの差だろう。
逆に言えば民主党は自分達が何をやりたいのか、何をやるのかを
ろくに考えもしなかったから負けたのだ。

靖国参拝、北朝鮮拉致問題、日中韓関係、なんちゃって親米派、自衛隊派遣等など。
それらが「郵政民営化」という目標のためだとは思えない。
更に加えると、年金一元化、既得権、不透明な国家予算、皇室典範、憲法改正・・・。

これらの意味する所は何なのか。
それを考えると小泉総理の、ある思惑が見えてくる気がする。
"郵政民営化のために国民の支持を得る"のが目的なのではなく、
"日本が抱えている問題の数々を国民に知らせる事"が目的だったのではないか。

国民に関心を持たせ、国民が問題を提起し合い、国民自身が考える。

後ろ盾も何もない国民が、権力を持つ組織に対抗するには、
無秩序に溢れる情報を自らが整理し、分析し、選択しなければならない。
ここ数年の間に、その唯一の武器を得た日本国民がどれほど増えた事だろう。

もちろん個人的な見解なので過大評価だと言われればそうかもしれないが、
これもまた1つの捉え方として成立すると思う。

『まとめ』

小泉首相を歴史上の人物に例えるとしたら誰か?
"迅速果断"と言うには物足りず"徹頭徹尾"と言うには柔軟過ぎる。
正直、思い浮かばなかった。

-追記-
亀井氏を「袁術」と例えたので、小泉首相も三国志から人選。

「劉備」

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